去る8月6日に開催されました実籾マルシェにおいて、無事に実籾小学校の児童によるお店(駄菓子屋さん)を出店することができました。
参加されたお子様は1年生から6年生までの37名。
当日は猛暑日でしたが、適宜水分補給を気にしながら保護者も見守り、体調を崩すことなく無事に終えることができました。
また、途中何度もゲリラ豪雨に降られ、商品を非難させたりして一時中断することがありましたが、保護者の皆様の協力もあり、最後まで運営することができました。
ありがとうございました。
子どもたちの仕事内容については、
・お客さんがかごに入れた商品の値段と数をメモする人
・レジで計算する人
・商品を袋に入れる人
この3つに分かれて行いました。
計算が得意な子はレジをやったり、大きな声を出して呼び込みをしてくれた子もいました。
また、「次はこれをやりたい!」と積極的に仕事に取り組む子や、小さい子をお兄さんお姉さんがサポートする様子も見受けられました。
仕事が終わった子どもたちには、マルシェ出店のお店で使用できるチケットとお土産(お菓子と飲み物)をお渡ししました。
地域での活動だけではなく、商品を販売するという仕事も体験し報酬をもらうことで、お子様の経験の一つとして成長のサポートとなれば幸いです。 
地域での活動が難しいなか、このような経験をさせていただき、ありがとうございました。
ご協力いただきました方々に感謝申し上げます。