こんにちは、実籾小PTA事務局です。1月は比較的活動が落ち着いていたので、今回は通学路についてお話しようと思います。

いつもの何気ない近所の通学路でも、改めて子供の目線で見てみると、意外と危険が隠れていたりしますよね。子供は大人よりも注意力が足りなかったり、車側からも背の低い子供達の姿が確認できなかったり…。そういった様々な問題点を、学校側から行政、警察とで一緒に現地確認して問題点を定期的に共有している活動があります。そちらに実籾小PTA代表として会長も同行しました。

写真の大原神社の角はその中の1箇所です。見通しの悪い曲がり角で、自転車と歩行者など出会い頭に接触しやすいポイントになります。そこに「飛び出し注意」の看板を立てる事にしました。また、地面にも同じ注意喚起をすることで、事前に事故を防ぐ効果を期待します。

こうした校内以外の問題点については、学校とPTA、地域とが連携して声を上げ、子供達の安全を守っていくことが最初の第一歩を踏み出すことになるかと思います。

これからの保護者がPTAをどんどん利用して、地域と連携できる事は沢山あると思います。皆様の色々なご意見をお聞かせいただけましたら参考にさせていただきます。ぜひ、お気軽にお声掛けいただけたらと思います。