本日は、学校の授業参観に合わせて学校評議委員会が開かれました。
学校評議員会は、校長が保護者や地域の方々の意見を幅広く聞くためのものです。これにより、地域や社会に開かれた学校づくりを一層推進し、学校が家庭や地域と連携しながら、 特色ある教育活動を展開することを目的としております。
実籾小学校後援会や実籾里の会など地域を代表する評議委員の皆様と共に私もPTA会長として評議委員の一員でありますので参加して参りました。
各クラスの授業を5分程度見て回り、その後に評議会として意見を出し合いました。
評議委員の皆様は長年、地域の活動に貢献されておられますが、それだけでなく私ども実籾小学校とその児童に対する愛情も深いと感じました。
校外の話としては、通学路などでの児童たちの安全確保について、学校任せだけでなく、PTAと地域の皆様と連携し、地域全体の問題として取り組んでいきたいと提案させていただきました。今後の地域委員さんの活動が効率的で意義のあるものにして参りたいと思います。